社労士の仕事は、資格の有無ではほとんど差がつきません。差が出るのは、実態をどこまで見るかと、返事の速さです。

ひな形をそのまま渡しません。勤怠データと現場の運用を見てから、実際に守れる規程に書き換えます。就業規則は「作った日」ではなく「守られている日」から効き始めます。

労務の相談は、返事が遅いと現場が独自の判断で進んでしまいます。営業日は原則として当日中に一次回答を返し、根拠の条文や通達を添えます。

手続きの手順を文書に残し、引き継ぎ資料まで作ります。担当者一人の頭の中に運用が残っている状態を、意図的に解消します。
※ 自主制作のデモです。上記の数値はすべて架空のものです。
ご契約前の初回相談でも、下記のうち分かる範囲までは見たうえでお話しします。
打刻の方法、残業の申請フロー、実際の労働時間と記録のずれ。
最終改定日、実態との食い違い、周知の方法、労基署への届出。
固定残業代の設計、割増率、手当の性質、最低賃金との関係。
雇用契約書の有無、更新の運用、有期・パートの労働条件。
労務管理の整備とセットでないと、受給後に別の問題が出るためです。
調査を一度しのげても、次に同じ問題が出ます。
運用されない規程は、トラブルのとき会社の不利に働きます。